子供のやる気を出させるには ~好奇心を育てるプロ~

子供は本来、好奇心旺盛なもの。
知らないことを知りたい、理解したいと思う気持ちは大人以上かもしれませんね。
けれど中には、勉強嫌いのお子様も、たくさんいらっしゃることでしょう。
そしてたくさんのご両親が、それで悩んでいます。
ここでは、どうして子供の好奇心が、勉強については失われてしまうのか考えてみようと思います。

まず最初に考えられるのが、学校教育や塾においては、結果を出さないと認められないということです。
それが原因で、いつしかプロセス自体まで億劫になってしまうかもしれません。
大人になるとつい結果重視になりがちですが、本来子供は、プロセスを楽しむものです。
何かを知っていく、そのためにトライすることが楽しいのですね。

例えば私は、ハイキングが趣味なのですが、もし山登りなど、頂上に行くことだけが目的だったら、どう感じるでしょうか。
天候や体調など、何かの事情で、途中で引き返した場合、結果が出せずそこまでの準備や努力がすべて無駄だったということになってしまいます。
けれども、山登りの本当の楽しさは、歩きながら自然とふれあったり、きれいな景色をみたり、いい空気を吸ったり、お弁当を食べたり、人と話したり、そういう道中にこそつまっているのではないでしょうか。

それが、頂上到達だけを目的にすると、景色を見る余裕もなく、無理なスピードアップを目指したり、人を押しのけたり、楽しみどころか苦痛になりますよね。
また、ここまでして頂上に着けなかったらどうしよう、というプレッシャーもかかります。
ましてや苦痛なことのために、いちいち準備や早起きすることを楽しめるでしょうか?

これが、一部のお子様にとっての勉強だと思います。
お子様も最初は、新しいことを習ったり、問題を解いたりすることにわくわくしていたかもしれません。
けれども、勉強したところがテストに出なかった、緊張してうまく思い出せなかった、わかっていたのに時間が足りなかった、覚え間違えていたなどでテストの点数が低かった。
学校という場では仕方のないことですが、やはり勉強をさほどしていなくてもテストの点数のよい子供が評価されます。

点数の悪かった子は、おそらく学校でも家でも、もっとがんばりなさい、と言われます。
するとお子様の中で、今まで「知りたい」「解きたい」という、プロセスのわくわくに対してフォーカスされていたものが、結果へのフォーカスになってしまいます。
残念ながら、周りの人は、結果しか見ないと言うことがわかるからです。
するとテストの点数をあげるにはどうすればいいか?という、勉強法になっていきます。
動機は、評価されたいから、馬鹿にされたくないから、などです。
もちろん成績アップも大事なことですが、勉強嫌いにはなってほしくないですよね。

そこでおすすめするのが、お子様と勉強のプロセスを共にできる、家庭教師です。
家庭教師は、好奇心を育てるプロのようなもので、勉強のプロセスの楽しみ方を教えてくれます。
高得点だけを狙ったやみくもな勉強ではなく、意味のある勉強をすることができます。
お子様が勉強するプロセスを共にしている家庭教師は、たまたま結果がでなくても、原因を理解し、励ましてあげることができるでしょう。
そうすれば、プロセス自体に嫌気がさすことも少ないでしょう。
これは大人でも同じことですが、1人でも自分のがんばりを理解してくれている人がいれば、心の支えになりますよね。
お子様に、相性のあう家庭教師を探してみられてはいかがでしょうか?

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